エポキシ注入工事

躯体のコンクリートとその上のモルタルが長年の経時変化や大気汚染等のさまざまな原因により、外壁にひび割れ、欠損、浮き等の欠陥が生じてきます。外壁欠陥部に小さな穴を開け、掃除をし、エポキシ樹脂と呼ばれる注入剤を圧入することで、外壁材の落下や、耐久性低下を防止することができます。外壁の状態によっては、タイルなどを剥がして張り替えることもあります。

防水工事

屋根やベランダなど外気にされされる箇所での防水層が劣化し、防水の機能が失われて雨漏りや建物内部の腐敗に繋がっていってしまいます。 そこでシート処理や防水剤・トップコート等にてを防水層を保護します。

止水工事

事前に行う補強工事と違い、すでに建物内部に漏水している地下水などをポンプで吸水し、注入材にて漏水状態を止める工事です。

外壁調査

専用の工具を用いて、外壁などの壁面劣化や外壁内の空洞ができていないかなどを調査いたします。

シーリング工事

「建物の外壁ボード間のつなぎ目」や「外壁とサッシの隙間」など、動きの多い目地または隙間などに高度の防水性・機密性等を確保することを目的とした工事です。

遮熱工事

室温上昇や機械から放出される熱による暑さを防ぐために必要な工事です。 日射による暑さには屋根、壁など太陽光が当たりやすい箇所に遮熱工事を行うことで熱を反射し、室温上昇を防ぐことができます。